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放射線技師会

放射線技師会紹介

 こんにちは皆様、私たちは新潟県厚生連病院に勤務する診療放射線技師の集まりの会です。
 厚生連には11の病院があります。そこで勤務している技師は現在87名おりその内11名が女性技師です。大昔の時代には装置が貧弱だったため放射線による障害が大きく、この職業に就いた人は男性しかいなかった事から考えますと隔世の感があります。
 当時からエックス線(レントゲン線)を扱っていた関係で、エックス線技師あるいはレントゲン技師と呼ばれていた時代もありました。今では、診療の場でエックス線以外にも「電子線」や「ガンマー線」など違った種類の放射線を扱うことから、法律の改正が行われ現在は診療放射線技師という名称に統一されております。
 病院の中で放射線技師がどんな仕事をしているかといいますと、すでに皆様ご存じの通り病気の診断の用に供する写真撮影が主な仕事となります。一般的に
1)一般撮影部門
2)造影撮影部門
3)検診部門
の3つに分けることが出来ます。このほか特殊な業務として放射線による治療部門があります。
 一口にX線撮影といいましても医療の最先端の診断用装置としてもてはやされているMRIやCT装置のように、コンピューターがフルに使われているものから、具合が悪くて動けない方を病室で撮影する昔ながらの小型の装置の扱いまで多種多様にわたっています。
 業務の中で案外知られていないところでは、「股関節骨折を直す手術」を始めとして、いくつかの手術の際に各科の医師や手術場の看護婦さんたちと共に、手術室の中でも仕事をしている点です。
 いづれにしても皆様の健康を直接、間接を問わずサポートするため、技師としての本分にのっとって皆様には笑顔で、作る写真には厳しい目で毎日精一杯の努力をしていると共に、日進月歩の医療進歩や激変する医療内容に遅れることのないよう研修を続けております。
 といいましても84名が北は村上から、南は糸魚川まで11の病院に分かれて勤務していますので簡単に集まって勉強会を開くことは出来ません。そこで春と秋の年2回、日頃の業務の改善、問題点の洗い直しや新しい撮影の方法、新装置の操作方法など、その時々のテーマを持ち寄って研鑽に励んでおります。
 昭和23年4月に第1回の会合を持って以来開催した研修会は、これまでに84回の回数を数えるに至りました。写真は80回を記念して日頃お世話になった方々と共に写したものです。
 今回は厚生連放射線技師会紹介のイントロ部分で失礼いたしますが、次回からは私たちの業務の実際や悩みについて紹介させていただきます。
 また、皆様からの質問や疑問にもお答えしたいと思いますので、何なりとご意見をお寄せ下さい。

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