HOME>概要


概要

県内16病院のネットワークが地域を拓く

イメージ写真 新潟県厚生連の理念は「信頼と協同で築く地域の健康」です。それぞれの地域に住んでいる人たちの健康を考え、県内に広げたネットワークを生かしながら地域間、地域内の連携を強めています。

新潟県は農業県としての歴史に特長がありますが、その一方で小作農が多く農村は貧しい地域でした。そのため、医療がなかなか受けられない状態にありました。

そこで昭和の初めから戦中にかけて、農業者が自分たちで医療施設をつくろうと立ち上がり、県内各地に診療所や病院を開設していくようになりました。これが後の新潟県厚生連の始まりです。

昭和36年には国民皆保険制度がスタートしました。そして今日、地域を取り巻く医療状況は大きく様変わりを始めています。そんななかで発生してきた新たな課題、それは大都市圏や都市部への医療の集中です。地方、なかでも山間へき地は医療の過疎地帯になってしまっている現状があります。

日本では自由開業医制度をとっているため、医療施設は事業として経営が成り立つ人口の多い地域に集中しています。個人の開業医も同様です。
新潟県の場合、県内の医師の半数以上が新潟市にいるのです。

イメージ写真 医療機関には人間として生きるベースを守るため公的な使命があります。新潟県厚生連では、地方や山間へき地にも公平に質の高い医療を提供することを使命としています。県内16ヶ所の病院ネットワークを活用することで、事業経営的にも自立させながら地域の人々の医療ニーズに応えています。この基本姿勢は、今後も変わることはありません。

これからの時代、医療改革の一環として、医療機関の再編に取り組んでいくことが必要となります。その改革の口火役は公的な性格をもつ病院が適任です。新潟県厚生連は改革の中心となり、医療法人や開業医らと連携をとりながら改革を進めたいと考えています。

このページのトップへ戻る


  • 概要
  • ご挨拶
  • 理念・基本目標
  • 役員・組織
  • 沿革
  • 交通アクセス